bREADER - 青空文庫 アプリのレビュー

…ですが、書籍の書名をこのアプリで編集したとき、その時点で選んでいるものとは別の標示形式(本棚画面とリスト画面)に切り替えると編集前の書名で表示されてしまいます。 ただその場合も書籍を開けば書名は変更後の名前が反映されてますし、また書名編集時の表示形式に戻せばやはり変更後の書名で表示されます。 私が気になるのはこれぐらいですねぇ…。

このツールを使わせていただいてから、私にとっての読書、本というものがガラッと変わりました。 自炊できる環境を整え、本棚をスッキリさせるだけでなく、brcを使うことで明らかに読書がしやすくなり、一月に読む冊数が格段に増えました。 なぜなら、一に、本の収納場所を気にして、買うのをためらっていた本を迷わず買える。 二に、重くて持ち歩くのが億劫だった本も常に携帯できる。 三に、紙面が大きいために視線の上下移動に疲れる本、文字の小さな本でも、軽くて自分の好きな文字サイズや行間で読める。 紙の本が持つハードルが取り払われたために、よりたくさんの読書ができるようになったのです。これは何物にも変え難い収穫です。 作者の方には、本当に感謝しています。 ただ、ひとつだけ贅沢を言わせていただくなら、マーカー機能をつけていただきたいです。 ただ読むだけでなく、自分の知識として吸収していくための読み方をする場合、マーカー機能は大きな力になります。 それがあったら、もう電子書籍の完全な理想型としか言いようがありません。（本当は書き込みもできればいいなと思いますが、それは流石に難しいですよね……。） 今後の開発を心から応援しています。 ありがとうございました。 ※なお、起動しないというレビューがあるようですが、iPhone4Sでは特に問題なしです。

自炊は文字が小さくて読みづらいんだけど、これなら自由に拡大できていいです。

青空文庫に関しては文句なしです。 しかし、Web上の小説を保存したファイルを開こうとすると頻繁にアプリが落ちます。DLし直しをしても解決しません。 対応お願いいたします。

一つだけ、青空文庫のランキングが簡単に見れるといいなと思います。でも、辞書から、明るさ調節やら、完璧ですよ。 あとは、分類わけとかあると面白いですよね。

自炊した小説をiPhoneで読む際に、文字の小ささがいつも気になっていたので、brcとの連携に期待して購入させて頂きました。 利用開始当初は、自炊の画像データを読みやすい文字サイズに自由に変更出来る機能に感動しましたが、取り込んだ最初の一冊目で、ほんの数ページではありますが、元ページでいえば『ページ下部の数文字分』が欠損していることに気付きました。 開発者様のホームページを拝見する限りでは、開発者様も、既にこの不備には気づいてらっしゃるご様子なので、いずれは改善されるのかも知れませんが、非常に残念なことに、現状では欠損部分があってもキレイに繋ぎ合わされてしまうため、欠損していることすら気付き難いです。 このアプリの先進性と利便性を疑う余地はありませんが、『小説を読む』と言う本来の目的を果たす為には、brcの利用は、OCRを利用する以上の割り切りが必要になります。 せめて、元画像をそのまま表示出来るようなモードがあると良いのですが……。 その他にも、『本をまとめる』機能等を筆頭にかなりの不具合が散見されますが、未来への投資として、個人的には、この価格は許容出来る範囲でした。

自炊小説がiPhoneで、こんなに読みやすくできるなんて、凄いです。 若干、青空文庫形式がうまく表示されないことと、新しく入れた本を開く時に固まることがあることが残念ですが、それ以上の満足感がありました。

このアプリの存在を知ったからこそ自炊に踏み切った、私にとってNo.1の神アプリ。 表示もきれいで文句なしです。 ただ、書庫が一階層しかないので、たくさん入れると分類しても見づらく……他の青空文庫アプリも併用しています。 無限階層とまでは言いません、せめて三層ぐらいにならないものでしょうか？

iPad対応にしてください。あるいはbREADERHDでiPad専用のものを開発してください。望みはそれだけです。

吉川英治の作品が一覧に全て表示されません。どこのデータを参照しているのでしょうか？ ----- 再インストールしたら表示されました。

あと一歩のアプリです。

Aozora一覧更新出来ません。 再インストールしても変化なしです。

書庫内の検索機能を設置して欲しいです。

brcで加工したあと、」が消えていることが多かったです。

振り仮名が被ってしまうことが多いので、文字サイズな調整か、リフロー時の行間が設定できると嬉しく思います。▶ごめんなさい、横方向スワイプてできるんですね。使いやすいです！ brcに相当する処理がアプリ内でできれば理想的ですが、パワー的に厳しいですかねー。

ePubの縦横切り替えが使いたい者です。期待してます！

自炊したpdfのファイルをiPhoneで読むとちっちゃくてとても読むに耐えません。 そこでこういうアプリを探していました〜。とても良いぐあいです。 MacでもZipファイルに圧縮すればすいすい読めます。 青空文庫リーダーは数あれど、自炊した本の活字を拡大して読める機能はなかなかないのでは。 これを使わない手はありません。

EPUB3では数式表示に対応したが、ビューワー側が対応していないと表示できない。残念ながらこのアプリでも対応する気はさらさらないようだ。そしてiOSではEPUBの数式がきちんと表示できるアプリが存在しないということがわかった。その他の機能は優れているだけに非常に残念だ。MathMLとMath-Jaxに完璧に対応してくれれば1万円でも払うし、星5評価に値するのだが。既に英語圏では数式を含むEPUBファイルは多数登場しつつある。著作権切れの本や論文などを、PDFのみならずEPUBでも作成し配布しているのだ。ビューワーや技術が日本でも普及すれば遠からず日本語の数式を含む本も爆発的に普及するだろう。それなのに、誰一人数式に対応するアプリを作成していないとは、リフロー形式のメリットもあったものではないな。iPhoneなどの小画面で閲覧できる最大のメリットがリフローなのに数式が全く読めないでは本末転倒だ。何故誰もやらないのか。初代iPadを使っているのでiOS5で動作しないと困るが、iOS5でも動くEPUBビューワーで数式が少しだけ表示できる(MathMLの一部のみ)はiBooksとsReaderのみ。KindleもKinoppyも対応していないし、当然このアプリも対応していない。電子書籍屋や青空文庫なども、数式を含む本に真摯に対応しておらず、このままではこの分野で欧米にぼろ負けすることが予想され先が危ぶまれる限りだ。以上のように、文章だけの本しか読まないなら悪くないが、数式表示に期待しているなら金の無駄なので辞めたほうがいい。

iOS7に対応してほしい。選択しても辞書が出てこない？です。後はiPadにも対応して欲しいです。

自炊書籍を拡大表示できるβ機能に惹かれて購入した。bREADER 用おまけツール brcのMac版はOSに許可してやれば使用可能になった。自炊PDF(Acrobat X Standard)→PNG画像書き出し（解像度は118.11ピクセル/cm程度）→ZIP→brcととても簡単。iPhoneに入れてみた。本当に文字が拡大できる…(゜◇゜)拡大しても文字が綺麗。処理としては単純らしいが、発想が素晴らしい。衝撃を受けた。びっくりして目玉がでかくなった。ただ、画像を用いるためOCRしたPDFと違って文字検索などが一切出来ない。そのため文字検索ができなくても問題が無い書籍（小説などの前から順に読むもの）を読むための専用ツールとして利用していきたい。値段設定も親切で至れり尽くせり。